汗を多くかいてしまうコンプレックス【多汗症を根本治療】

女性

汗による美容トラブル

医者

エクリン腺の過剰な働き

汗は、エクリン腺という汗腺から分泌されます。そしてこのエクリン腺が過剰に働くことで、異常な量の汗が出てきてしまう病気が、多汗症です。多汗症は、緊張や不安などの心の問題が原因となっていることが多いので、治療は心療内科での心のケアによっておこなわれています。また、ホルモンバランスの乱れが原因となっていることもあるので、婦人科などでのホルモン治療も有効とされています。また、汗によって不快な匂いが生じてきたり、服に黄色のシミができたりすることで悩んでいる人も多くいます。このような多汗症による美容トラブルで悩んでいる人のために、美容整形外科でも多汗症の治療がおこなわれています。エクリン腺の過剰な働きが原因ですから、美容整形外科では、エクリン腺の働きを抑える力のあるボツリヌス菌が治療に使われています。これを、汗の分泌量が多い場所に注射器で注入すれば、筋肉が弛緩することでエクリン腺が収縮しにくくなるのです。これにより汗の分泌量が減れば、匂いやシミなども生じにくくなります。

悩みを抱える人の増加

昨今では、多汗症に悩む人が増えてきています。その原因としてまずは、不景気によりストレスを感じながら生活する人が増えていることが挙げられます。また、仕事などの忙しさにより生活習慣の乱れている人が増えてきたことも原因のひとつです。生活習慣の乱れにより発汗にかかわっている自律神経も乱れ、その結果多汗症になりやすくなるのです。そのため、多汗症による美容トラブルの解消を希望する人もまた、増えてきています。美容トラブルを抱えていると、そのこと自体がストレスとなり、それが多汗症をさらに悪化させてしまうこともあります。症状を改善させるには、ストレスを解消したり生活習慣を見直したりすることが必要ですが、それらによる結果が出るまでには、長期間かかる場合が多いです。しかし美容整形外科での、ボツリヌス菌の注射による治療なら、手軽な上にすぐに効果が出てきます。そのため注目を集めていますし、悪化を防ぐためにもまずは美容整形外科を受診するという人は、多くなっていくと予想されています。